かも道
加茂谷には加茂町にある一宿寺から太龍寺までの
約4.5㎞の旧遍路道(かも道)があります。
かも道には多くの史跡が残っており
道標でもある丁石には貞治4年(1365)の年号が刻まれていて
現在これより古い道標が無い事で「最古の遍路道」といわれています。
詳細はこちらをご覧下さい。
四国八十八ヶ所霊場第二十一番札所太龍寺や勝負事や合格祈願の神様として知られるお松大権現があります
加茂谷には加茂町にある一宿寺から太龍寺までの
約4.5㎞の旧遍路道(かも道)があります。
かも道には多くの史跡が残っており
道標でもある丁石には貞治4年(1365)の年号が刻まれていて
現在これより古い道標が無い事で「最古の遍路道」といわれています。
詳細はこちらをご覧下さい。
深瀬町では現在も一族で祀る祠が点在しています。詳細はこちらをご覧下さい。
詳細はこちらをご覧下さい。
楠根町では現在も神仏の祠を大事に祀っています。
詳細はこちらをご覧下さい。
県道・阿南小松島線、加茂町貝の河(かいのご)入口分岐点より市道を約500m行くと腰宮神社があります。
詳細はこちらをご覧下さい。
日本全国に点在する神社である。神社本庁傘下だけで約400社ある。
また、歴史地理学者・米家泰作による2017(H29)年の調査では1,129社を数える。
神社以外にも秋葉山として祠や寺院の中で祀られている場合もあるが殆どの祭神は神仏習合の火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰された秋葉大権現(あきはだいごんげん、現在の遠州秋葉山本宮秋葉神社と越後栃尾秋葉山の秋葉三尺坊大権現別当常安寺の二大霊山を起源とする)である。
一般に秋葉大権現信仰は徳川綱吉の治世以降に全国に広まったとされているが実際には各地の古くからの神仏信仰や火災・火除けに関する伝説と同化してしまう事が多くその起源が定かであるものは少ない。祠の場合は火伏せの神でもあるため燃えにくい石造りの祠などがみかけられる。小さな祠である事が多く一つの町内に何箇所も設置されている場合もある。
奉納相撲
祭礼の時などに神仏に奉納するために社寺の境内で行われる相撲。伝統行事である相撲は神事としての意味合いが強く奉納相撲はそれが色濃く反映されている部分と言えます。
横綱 注連縄
力士の中で最高位の者を横綱と呼び全ての力士の象徴として神の依り代の証である「注連縄を張る」のは御神木や夫婦岩などと同じである。
四国八十八ヶ所霊場第二十一番札所太龍寺(高野山真言宗・舎心山常住院)は、阿南市最西部の太龍寺山(618m)の山頂付近にあります。
本尊は虚空蔵菩薩、大師堂の裏には弘法大師空海を祀る御影堂があり、このことから「西の高野」といわれる名刹です。
広い境内の北東部には、八大童子を祀る北舎心嶽、南へ約500mの南舎心嶽には「弘法大師坐像」が鎮座し、太龍寺のシンボルです。
南東部の36丁くだった所に霊場「龍の窟」という鍾乳洞がありましたが、残念ながら50年ほど前に石灰鉱山会社に売却され、取り壊されてしましました。
有馬・鍋島の猫騒動とともに日本三大怪猫伝のひとつとして知られる『お松大権現』です。
江戸時代に奉行の非理非道な裁きに、死を決して直訴し処刑されたお松という女性の愛猫が主人の遺恨をはらすため妖怪に変化し、奉行などの家々に怪事異変を起こし続け仇を討ったという伝説が残っています。
勝負事や合格祈願の神様として知られており、受験シーズンには多くの参拝客で賑わっています。
お松大権現公式HP https://nekogami.jp/