9月15日(月) 東京国際フォーラムで開催した新農業人フェアのイベントに加茂谷元気な町づくり会の役員からは山本健司さんと、県の職員からは山本光生君と協力隊の長谷川の3人で出展して来ました。
内容としては全国、北は北海道南は沖縄まで各出展ブース256の出展ブースが集まり農業法人就職ブース、ご当地農業相談ブース、農業研修生ブース、農業学校ブースの4つに分類され来場者の方ご自身で興味のあるブースを選び直に相談や話しを聞くことができるイベントで、北海道は256ブース中42ブースと全国最多、四国4県は高知7ブース、愛媛3ブース、徳島は2ブースで加茂谷元気な町づくり会と徳島県農業経営農業支援センターが来ていました。
来場者数は1472名と過去最多、都会で生活している人でも田舎生活に憧れや興味を持つ人が年々増えて来ている事がわかりました。全体的な印象としては親子や家族、友人等と来場されている方もいる一方で単身で来られている方も多く見受けられました。
加茂谷元気な町づくり会のブースにも12組来られました。そのほとんどの方が単身で来られていた様に思います。

出展ブースと会場の様子


